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2013年5月18日 (土)

萌えキャラ本の有効活用法

最近よく○○を萌えキャラにしてみました、みたいな本増えてますよね。
本のタイトルで言えば、
元素周期 萌えて覚える化学の基本」とか
哲学ガールズ」とかみたいな感じです。

本屋に行ったときたまたま目に入って少しページをめくったりするのですが、
一体こんな本を誰が買うのかと、いつも思ってます。
ってか本屋でめくるのもちょっと恥ずかしいしw
せいぜいキャラが気に入った人が、それ目当てで買う程度でしょうか。
それでもこの本を選ぶ理由があまりない気もしますが。

ところが、私はそういった類の本の有効な使い道を発見した。
しかしそれを記すのに十分なスペースが…ある。
なん…だとっ!
というわけで私が、みなさんにこのような本の使い方を教えてしんぜよう。

みのもんたさんのワイドショーみたいに、明日から萌え系の本は一瞬にして売り切れ状態になってしまうと思われるので、
このブログを読んでる皆さんは、読み終わると同時に本屋に駆け込むことをお勧めします。


さて、それでは使い方ですが、
まず、適当にページを開きます。
するとおそらくキャラが1人います。
もしいなかったらもう一度違うページを開いてください。
そしてその眼に入ってきたキャラをよく観察します。
よーーく観察します。
そこで、考えるのです。


「このキャラに声を当てるとしたら一体誰がいいだろうか?」


正解なんてありません。
自分が納得すればそれで終わりです。
例えば幼女が出てきたとき、
ロウきゅーぶのイメージで、小倉唯ちゃんを選ぶも良し。
ツンデレと予想してくぎゅー(釘宮理恵)を選ぶも良し。
果てまた、元気いっぱいの感じでゆかち(井口裕香)を選ぶもまた良しです。
そして自分の答えに満足したところでまた違うページを開く。
これを続けるのみです。
過去に開いたことのあるページでも自分の答えが違う。
なんてすばらしいことでしょう。
こうやって自分の成長に気が付くのです。

一人でやることに飽きた人は、周りの人も誘ってみましょう。
自分はかな恵ちゃん(伊藤かな恵)だと思ったのにある人は日笠陽子だと言う。
キタエリ(喜多村英梨)と思ったらえみりん(加藤英美里)という意見もある。

まさに無限の可能性を秘めた遊びじゃないですか。

以前電王戦で船江先生が、コンピュータソフトは自分を棋力を映す鏡だ、みたいなことを言ってたと思いますが、この遊びは、自分の声優さんに対する知識量を映す鏡だと思います。

あまり声優さんを知らない人は同じ人しか出てこないでしょうし、
逆に詳しい人は、1つのキャラに対して何人も声優さんの候補が浮かんでくるでしょう。
その中で誰を選ぶか悩むのがまた楽しいんですよw

そういうわけなんで、みなさんもぜひ遊んでみてくださいね♪
ちなみに僕が立ち読みでちょっとやってみた感じだと、
とりあえず「くぎゅー」って言っとけば半分くらいあてはまる気がしますw
逆に奈々さんはあまりあてはまらないですね。

もし実際にやってみた人はぜひ感想を教えてください。
あと、やった後、どれだけ自分が残念な人に思えたかも教えてくださいねw

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コメント

宇宙ってどうやって行ったらいいんですか?

すげーな、アホすぎて途中でドッホさんの声でブログの文字が再生されたわ

井上喜久子17歳です♪
おーいおーいヽ(´o`;

勝負師さん、なにやってんすか

御堂筋あるやろ!?そこ曲がったら関空や!そっからNASAに行って飛んでけー!!

>鳥さん
>ささべーブルースさん

二人で完結してますねw
He is…あれは森脇健児だ♪

>Tさん
どれが再生されたんでしょうかね。
「くぎゅー」とか?ww

>しょーぶし@にーとさん
田村ゆかり17歳です♪
世界一可愛いよー(*´v゚*)ゞ


>香大のIさん
香大のOBだろ、早く何とかしろww

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